健診・予防接種│天理市 西長柄の「小林クリニック」内科 外科 乳腺外科│健康診断 インフルエンザワクチン

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健診・予防接種

健康診断

健康診断は、診察および各種の検査を通じて健康状態を評価し、健康の保持や、生活習慣病などの予防・早期発見に役立てることを目的として行われるものです。なお、健康診断には、特定健診、自費健診、企業健診など様々な種類があり、受ける項目もそれぞれ異なります。

各種検査について

当クリニックでは、患者様が訴える症状に対してもっと詳細な情報を得たい場合や、がん検診などを行う際に適切な検査と治療を受けていただくため、以下のような各種検査を導入しています。

超音波検査(エコー検査)

超音波装置を体の表面にあてることで内臓や血管などの状態を調べることができます。皮膚にジェル状のものを塗り、塗った場所にプロープ(細い筒状のもの:探査子)と呼ばれる小さな医療機器が体に当てられる不快感はありますが、体にはほとんど負担のない検査です。検査時間は部位や検査内容によっても異なりますが、およそ20-30分程度です。主に以下の部位および血管の検査で使用します。

頚部動脈 動脈硬化や血管の流れ、詰まり具合、血栓など精査
甲状腺 甲状腺腫瘍や甲状腺炎など甲状腺疾患の有無を精査
乳腺 乳腺腫瘍や乳腺症など乳腺疾患の有無などを精査
腹部 肝、膵、賢、胆などの臓器に腫瘍、結石、炎症などの異常がないかを精査

レントゲン検査

主に胸部、腹部、骨などの異常の有無を調べます。胸部であれば、X線撮影を行うことで心臓の大きさや胸部の大動脈瘤、あるいは大動脈硬化といった病気の有無を調べることができます。また、腹部であれば、便秘、腸閉塞、結石の有無や状態を調べることが可能です。そのほか、骨粗しょう症の検査の際にX線撮影を行うこともあります。

心電図

心臓に異常がないかどうか(不整脈など)を調べる検査で、被験者の方はベッドに寝て電極を手足と胸の数ヵ所につけます。そして検査機器が波形を出力、その波形を医師や検査技師の方がみて、異常の有無を調べます。

血圧脈波検査

ベッドに仰向けに寝た状態で、血管内を流れる血液の脈動スピードや四肢(手足)における血圧の差を測定します。これにより、血管年齢、血管の詰まり具合、血管の硬さなどを知ることができます。検査にかかる時間は5分程度です。

迅速尿検

採尿することで、尿糖や尿蛋白、尿潜血などについて検査します。

各種血液検査

採血することで、貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、脂質異常症、糖尿病などの病気の有無を調べます。

骨密度検査

骨粗しょう症が疑われる場合に発症しているかどうかを調べるために行うのが骨密度検査です。骨密度とは、骨の強さを判定する際の重要な尺度の1つで、単位体積あたりの骨量(骨の中のカルシウムの量)のことを言います。この骨密度が若年成人の骨密度平均値の70%未満と診断された場合は骨粗しょう症と診断されます。

がん検診も行います

当クリニックでは、天理市で実施しているがん検診(大腸がん検診)を行っています。
また、自費にはなりますが、超音波による乳がん検診や、採血による前立腺がん検診といった検診も行っています。詳細はお問い合わせください。

予防接種

当クリニックは、ワクチンによる予防接種を成人向けと小児向け、それぞれ行っています。ワクチンは、感染症の原因とされる各種の細菌やウイルスの病原性を弱めたり、また、それらを無毒化したりすることでつくられます。
これを体内に注入することで、抗体(病原体と結合し、それを体内から除去するように働くたんぱく分子)をつくらせ、当該感染症に罹りにくくし、また重症化を防ぎます。そのほかにも、感染症の流行を阻止する(集団免疫)という目的で行います。

成人向け予防接種について

成人を対象にした予防接種では、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種を行っています。その他のワクチン接種を希望される方は、ご相談ください。

インフルエンザワクチン

インフルエンザウイルスによる急性呼吸器感染症がインフルエンザです。症状としては、38℃以上の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、寒気などの全身症状が現れ、喉の痛み、鼻水、せきなど風邪のような症状も現れます。さらに小児では痙攣や中耳炎、急性脳症の症状がみられ、高齢者や基礎疾患をもつ方では肺炎を併発するなど、重症化する可能性があります。

肺炎球菌ワクチン

肺炎は、病原微生物(細菌やウイルスなど)が肺に感染して炎症を起こしている状態です。これは免疫力が低下するなどして、感染力が防御力を上回ることで、病原微生物が肺にまで入り込むようになって感染し、発症します。とくに高齢者や基礎疾患のある方に感染しやすく、治りにくいという特徴があります。

高齢者の接種は助成の対象になります

肺炎球菌ワクチンの接種は高齢者(65歳以上、もしくは60歳から65歳未満の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方)を対象としており、接種の一部費用を公費で負担する定期接種となっております。対象となる方は毎年異なりますので、お住まいの自治体(市区町村)の公式ホームページをご確認ください。

小児の予防接種について

赤ちゃんは母体から様々な免疫を引き継いで生まれますが、その効力は成長と共に減弱していくので、数々の感染症に罹りやすくなっていきます。そのため、感染症から身を守るためにも予防接種は必要です。多くの場合、生後2ヵ月からワクチン接種が始まります。

「定期接種」と「任意接種」

なお、お子さんが受ける予防接種には、「定期接種」と「任意接種」の2種類あります。定期接種とは、国が「一定の年齢になったら受けるように努めなければいけない」(接種の勧奨)と規定しているワクチンです。とくに感染力が強く、集団での感染のリスクがある病気の予防を目的としており、一番重症化しやすい時期に接種が推奨されています。費用は公費負担ですので、対象期間に摂取すれば無料になります。なお、対象期間を過ぎた場合は、全額自己負担で実施する「任意接種」となりますのでご注意ください。

一方、任意接種は、国が定める法律外、対象年齢外の予防接種になります。ただ任意であっても、必ずしも重症化しないわけではなく、中には重症化すると命を落とす危険性の高い病気もあります。費用は基本的に自費になりますが、任意接種もできる限り受けていくことが推奨されます。

定期予防接種の種類

  • ヒブワクチン
  • 小児用肺炎球菌ワクチン
  • B型肝炎ワクチン
  • 4種混合ワクチン(DPT-IPV:ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)もしくは、3種混合ワクチン(DPT:ジフテリア・百日せき・破傷風)とポリオ
  • 2種混合ワクチン(DT:ジフテリア・破傷風)
  • 麻しん(はしか)・風しん混合ワクチン(MR)
  • 水痘(水ぼうそう)ワクチン
  • 日本脳炎ワクチン 
  • BCGワクチン
  • 子宮頸がんワクチン(HPV)

任意予防接種の種類

  • ロタウイルスワクチン 
  • A型肝炎ワクチン
  • おたふくかぜワクチン
  • インフルエンザワクチン
  • 骨膜炎菌ワクチン

費用について

インフルエンザ予防接種料金

成人:3,500円
小児:3,000円(中学生まで)
高齢者(65歳以上):1500円(天理市以外の方は、役所で予診票を貰い持参してください)

任意接種

麻疹:6,000円
風疹:6,000円
おたふくかぜ:6,000円
ロタ:14,000円

肺炎球菌

高齢者肺炎球菌(天理市民・自己負担):2,500円
肺炎球菌(補助なし):8,400円

その他任意予防接種の料金は、お問い合わせください。

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